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肛門筋 鍛えるべし!

前回までの内容で、『肛門にある4つの筋肉がいかに大事な役割をしているのか!』ということがわかった。

゚.+:。(・ω・)b゚.+:。

そこで今回は、
それじゃ、どうすればいいのか?
について、『穴作健康法』
からご紹介します。
Kessaku・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

説明したように、肛門には重要な役目を果たしている筋肉がたくさん取り巻いている。

これらの筋肉のどれがダメになっても大変だ!ということもわかった。

では、肛門の筋肉をどうやって鍛えればよいのか?それが問題だ。

手っ取り早くできることは

随意筋である外肛門括約筋肛門挙筋をしめつけてやることだ。
(≧ヘ≦) ウーーーーン

随意に動かせる筋肉なら意志どおりにいつでも動かせる健全な筋肉にしておけばよいことになるからである。

なにはともあれ
大ざっぱであるが「肛門キュッキュッキュ」をしよう!ということである。
★簡単
★お金いらない
★時間とらない
★場所も選ばない
★苦痛もなし

こんな簡単な運動に、どうして誰も気が付かなかったのか。むしろそのことが惜しまれてならない。

肛門キュッキュッキュ運動をすることによって、必然的に外肛門括約筋や肛門挙筋が収縮する。→

肛門縦走筋も刺激を受けて収縮する。→

肛門キュッキュッキュ運動の副産物として
筋肉の意志による収縮の命令は、脊髄を通って大脳に情報が入っていく。そして大脳はこの情報を元に さらに細かな指令や、不随意筋である内肛門括約筋にも情報を伝えて、肛門全体に収縮に対応するように自動的に指令するのである。

予断だが脳について
↓ ↓ ↓

人間が自分の意志で何かの行動を起こすと、巨大なコンピューターが過熱してぶつかってこわれるほどたくさんの仕事を、私たちの大脳はその内部でやってのける。

人間が最もよく使う器官はであるから、手の使用に関する脳の運動野は最も発達している。

肛門も手や足ほどではないが、ちゃんと運動野をもっている。

「よく指を使う人は 心が老化しない」
といわれる。
東大病院内科医の栗田昌裕先生の唱える「指回し運動」もその一つで、栗田先生は

「指を回すことで、体のさまざまな筋肉が柔軟になり、さらに内臓の働きや、血液の流れをよくする。」といい、「指を動かすことにより、その刺激で脳の血流が促進され、脳の働きが活発になるからだ。」と言っている。

アリストテレスは、気ままにぶらぶら歩くことで脳を刺激した。
ヘミングウェイは、立って小説を書いていたと言われる。
人がよい考えを真剣にさがすときに歩き回るのもしかり。
体を適度に動かすのは、脳の活性化には必要なことなのである。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

後半は
脳の活性化がテーマになってしまったが、面白い!と思ったので書いてみました。

次回は
肛門の筋肉は、一番の働き者!

をご紹介します。

(*^ω^*)ノ彡


2 件のコメント

  • The moment we realize that we actually carry the solutions to the problems we face in love, and then we get encouraged to even do better. There are times when we will feel like giving up on the decisions we made. What should keep you holding on is that voice that reminds you why you first started it.

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