ブログ『がんばれ肛門括約筋』かおり自己紹介

o(_ _)oﾍﾟｺｯ
はじめまして。かおりと申します！

＊顔（アバター）にはせめてものサングラスをかけてみました（笑）^^;

タイトルにも書きましたが、ひそかにおしりに悩みをかかえながら悪戦苦闘の日々を送っている主婦です

実に恥ずかしい話題ですが、私のような悩みをもった方がおられたら、同じ悩みを分かち合え、前向きに人生を歩めるならと思いブログを書くことにしました！

(*´∀｀*)

それではまず、私のこれまでの歩みをご紹介します。

運営者『かおり』の自己紹介

２０００年に第一子を出産しました。

そこまではよかったのです・・・

産後どうもオナラが我慢できない日々が始まり、出産後のせいだろうと思っていましたが、１ヶ月たっても２ヶ月たっても漏れ続け(*_*;

しかも前（膣）の方に向かってﾌﾟｽﾌﾟｽと漏れるような感じで・・・

これは何かおかしい・・・

絶対おかしい

ドウ考えてもおかしい

||Φ|(|ﾟ|∀|ﾟ|)|Φ||

悩んだ末、出産半年後に肛門科の病院を受診しました。

診断は「出産時に肛門括約筋まで裂けている。手術して縫う必要がある。」とのことでした。

病名は会陰裂傷です。

「やっぱりそうだったんだ・・・」という気持ちと、絶望感

( TДT)・・・

肛門科での診察も女性としてｼｮｯｸなものでした

(´；ω；｀)ｳｳ･･･

＊会陰裂傷とは

第二子出産後にいよいよ手術

子どももまだ欲しかったのですぐに手術するのはやめました。また裂けるといけないと思ったからです。

そして２年後に第二子を出産しました。

そしてついに肛門科で『肛門括約筋形成術』を行いました。

これで元通り

ｷﾀﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!

と思っていた私でしたが・・・

手術しても治らなかった

退院後もオナラは漏れたのです

∑(ﾟ∇ﾟ|||)　　エッ！！

便の漏れやすさはだいぶ改善しましたが漏れなくなったわけでもなく、常にトイレの場所は反射的にﾁｪｯｸしています。

もともと子供の頃からお腹が弱かったんですよね・・・
最悪の状態です。
( TДT)

ストレスから心身症にも

しかも、その漏れに対する不安と緊張が続き、『過敏性腸症候群』というストレスによる心身症にもなってしまいました。

この病気はストレス社会の今は１０人に１人はあるとも言われています。緊張するとトイレに行きたくなったり、お腹の調子が悪くなったりする症状はありませんか？

我慢できるならまだしも・・・物理的にも我慢できなくなってしまって・・・

まさに「泣きっ面に蜂」です。

(T^T)

＊過敏性腸症候群とは

前向きに３人目を妊娠・出産！

さて、私は人生をお尻のために捨ててたまるか！と言わんばかりに

さらに三年後、まさかの第三子妊娠

(*´vﾟ*)ゞ

さすがに手術したのにまた裂けたら困るため、産婦人科（第一子のときとは違う病院）には事情を言って帝王切開にしてもらいました。

私の一番の悩みは『おなら』

会陰裂傷なども人それぞれの症状があると思うのですが、私の場合は何が困るかというと、ずばり

オナラ（ガス）が漏れてしまうこと

(/ω＼)ﾊｽﾞｶｼｰｨ

私が専業主婦で家にずっといていいならまだ悩みも少なくて済むかもしれませんが、生活のため、第一子出産からほとんどずっとパートで仕事をしています。

やはり仕事場でも、そして三人の子ども関係での保育園行事ごとに　人が集まる場所に『行かなければいけない』状況があります

(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

この病気とつきあってもう１１年がたち、これまで数々の恥ずかしい場面や、つちかってきたノウハウ（笑）を、これから少しずつこのブログにご紹介していこうと思います。

(*´ω｀*)