まもさん手術方法

まもさん。
手術なんですね。
私は、浣腸ももちろんですが、下剤も気になったので、
最初の２日間は(手術の晩まで)個室にしました。
すぐトイレに行けるし、他の方にも気を使わなくて済むし、夜中も数回もよおしていたので、
個室で正解でした。(*^-^)b

かおりさん、皆様、温かく迎え頂きありがとうございます。
ちょっと長くなりますが、私の初産の話です。
担当助産婦はあまり経験のない人で、分娩に入るのが早すぎたようです。必死にいきんで1時間、肛門が破裂しそうになり、最後にはうまくいきめなくなりました。
医師に「顔に力いれるんじゃねえ」と何度も怒鳴られて絶望的になり、いきめなくなって、最後はクリステル圧出でした。
産後は担当助産婦に皮肉を言われ、「あの人は騒いだ」という看護師の声が聞こえて来て惨めでした。（陣痛・出産中に痛いとは言わなかったのですが）
翌日、下痢便を大量に失禁しました（幸い失禁はその１度だけでした。）
幸い病室は個室でしたが、流れ出るものを自分では止めようもなく呆然として立っていました。
その日、切開創を消毒した別の助産婦が「これはひどい、肛門周囲がうっ血してどす黒く腫れ上がっている。これは早くからいきみすぎたのだ」と驚いていました。
切開創もですが肛門の痛みで難儀しました。クリステル圧出も危険かもしれませんが、あのまま　無理していきみ続けたら肛門が壊れていたかも知れないと思います。
あと、お産扱いに来てくれた実母が困った人で、気分が乱高下し、果ては私の枕元で号泣し、それも私の産後をブルーにしました。
その後2度出産しましたが、母親は呼ばず、助産婦さんが保護してくれたので肛門は全くなんともなく、分娩もふつうに頑張れました。
「フラッシュバッグして苦しんでいる」などと書いたので、何があったかと思われたかもしれませんが、これだけのことなのです。でも10年に1度くらい、フラッシュバッグするものは自分でもどうしようもありません。今回は病的で、心療内科で安定剤を処方してもらいました。ここ10日ほど、やっと解放されつつあります。安定剤の服用と、こちらのサイトに来てみなさんが前向きに進もうとしている姿勢にふれたおかげと感じています。
今回はじめて、出産の合併症としての排せつ障害という疾病を知りました。これは産後鬱と同等か、それより大きな問題ではないでしょうか。
私は初産翌日の便失禁は、1度だけだったので気にしていませんでした。その後、排せつに問題はありませんし。でも、そう言えばおならはあまり我慢できません。初産の時の後遺症である可能性も大きいですね！　出産後30年もたってから症状が悪化することもあるようなので予防をしたく、今はこちらのサイトを熟読して、筋トレなどについて勉強・実行中です。前に既往症があったのに、無対策で2度目、3度目の出産をしたことは、今考えるとぞっとします。知らないということは怖いです。
潜在患者数は多いもしれないし、社会に広めるべき問題だと思います。
長々失礼いたしました。

きぃ。さん、コメントありがとうございます。
他にもっと大きな悩みもあって、それにはめげていないのに、こんな小さすぎて言うのも恥ずかしいような古傷がぶり返したのはおかしいのですが。心の問題はやっかいです。
きぃ。さんは、そんな経験をされたのですか。
小学3年生でそんなことがあったらPTSDになっても不思議ではないです！
人間って、自分の傷をひとりでなめて、なんとか前に進まなくてはいけない時があるのですね。
ところで正露丸いいですよね。
私は、こちらのサイトでストッパを初めて知りました。
過敏性大腸炎になりやすい私は、リンコ入りの下痢止めと正露丸を持ち歩いて、催すとどちらかを服用していますが、ストッパも便利かな～と検討中です。
ガスを止める薬もあればいいのに…