ぷいさん、ありがとうございます。
昨日は絶望感のなか帰りました。。。
お手上げというような結果でした。
手術の効果はなかったということか??
絶望感のなか過去をふりかえってみましたら、これも原因かなと思われるできごとが。
私の肛門括約筋形成術では『とけない糸』を使われていたので、
のちのち3回にわたって切開してとったことも関係しているのかもと。
先生 「しっかりくっ付く前に糸が溶けたらいけないからナイロンの糸を使った」
と説明されましたが、
当時の私は20代です。
手術の2・3週間後くらい(まだ入院していたとき)に
若い先生が抜歯をされました。ここまでは予定どおりですよね。
しかし、すでにナイロンの糸は取りきれないほどつながってしまっていて
中の方の糸は除去できないまま残ってしまったのです。
(ブログの最初の方に当時の状況を書いています)
座ると痛い
夫婦生活も痛い
触ると尖った糸が感じられました。
病院からは『手術後の瘢痕の痛みだから』と言われ。
そこで
①他の肛門科で(2004年)
②手術から3年後に三人目を帝王切開したとき(産科で)
③手術した病院で(2009年)
と三回にわたって、その会陰に残ったとけない糸(ナイロン製)をとってもらったのです。
このあと、ようやく痛みが治まりました。
しかし、形成術をおこなった部分を、3度多少なりとも切開したことになります。
みなさんは肛門括約筋形成術をしたときに
抜歯ってしましたか?
抜歯をしたならとけない糸だったということですよね。
それとも抜歯はしなかったから溶ける糸だったかも。
私が70~80代の女性なら、肉の形成が遅いから
しっかりくっつくまでナイロンの糸でよかったかもしれません。
でも。。。私は、抜歯のときにはすでに肉がつながっていて
内部の糸が除去できなかった。。。。
だから残った糸のとがった部分などがあたって痛みがあった。
いまさら遅いんですけどね(涙)
もちろんこれだけではありません。
私はいろんなケースでマイナスが重なったんだと思います。
読んでいて胸が締め付けられるような気持ちになりました。
手術をしてもらったから改善されているはずが、まさかの結果とは・・・。
私の手術法は以前にも書きましたが、膣と肛門を挟んでHの形に皮を切りめくりました。
そして・・・括約筋(内部)を縫う糸は溶ける糸。外部の皮膚は溶けない糸を使用されていました。
理由は、肉同志はすぐにくっ付くが、皮同志or皮と肉というのは時間が掛かる為とのことでした。
アラフォーの私にですら上記の方法でOKだったのですから、当時20代のかおりさんに溶けない糸を使ったのは疑問ですよね・・・。
そして、気になる点がもう一つあります。
かおりさんがエコー画像を写真に撮らせて欲しいと希望した時にかなり怒られたとの事。
勿論、検査をした病院側に画像の権利はあるのでしょうが、せめて丁重にお断りとか出来なかったのでしょうか。
患者側はただ知りたい・必死なだけなのに。
症状を治す側・治してもらう側の持つ気持ちの温度差を感じてしまいました。
かおりさんの絶望感は私が考えるよりももっと大きく深いものだとお察しします。
でも、負けないでください。
明日からの仕事の件もあるし、今はまだ考えがまとまらないかもしれませんが、今回仕入れた情報は悪いものばかりでは無いはずです。
少なくとも、今後かおりさんが選べる道が(良い意味で)増えたという見方も出来ると思います。
私なんぞに励まされても・・・でしょうが(汗)
軽々しい発言に思えらたごめんなさい。
そうですね、今かおりさんのお話を思い返すと、まもさんのおっしゃるとおり糸の選択と除去方法が不可解ですよね。
確かに私も抜糸は皮膚の方だけでした。
実は私今の今まで筋肉の縫合は繊維を結ぶのだから溶けない糸で一生結んだままだと思っていました。
なので内部の糸が何かは聞いていませんが取らなかったということは溶ける糸かも。
ただもしその抜糸が原因なのであれば3回目に抜糸したのは手術をした病院との事なのでその時に何らかの説明なりあっても良さそうな感じですのに。
明日からお仕事ですね。
かおりさんは出産後の私の状態を理解して下さった初めての方です。
生活が一変すると思いますが良い方向へ進むように微力ですが私も応援させて頂きます。
検査の結果が予想外でびっくりしました。
年月が経って括約筋が薄くなるっていうことがあるのですか!?
手術までしてて。何のための手術だったのでしょうか、疑問ですね[E:annoy]。
かおりさんの言われる通り、糸の件が原因であれば、まもさんもおっしゃってますが再処置の時なんとかならなかったのか?と思わずにはいられません。
今日から出勤ですね。
応援しか出来ませんが、良い方向に向かうよう祈っています!。
きぃです。
コメント内にまもさんと書きましが、ぷいさんの間違いでした。ごめんなさい、訂正します。
糸の件ですが、私も退院する直前に抜糸したと思うので、約2週間後ですね。
産後の抜糸も1週間後ですよね。
3週間後ってちょっと遅い気がします…。
それに、エコーの写真を撮らせて下さい、とお願いしただけなのに怒られるって過剰反応に感じます。(自分のなのに…、逆に怒りをおぼえます[E:annoy])
病院の落ち度(?)を指摘されるのでは、と勘違いしているのでは?と思ってしまいます。
ただ治して欲しいっていう感情だけなのに…。
患者の気持ちわかってもらいたいですよね。
この症状が、どんなに生活に影響を及ぼすか、どんなに心を傷めるか。
私も読んでいて、自分のことのように胸が締め付けられ苦しくなりました…。
会陰でなく、肛門や便漏れを見てもらうために肛門科に行ったのに。しかも患者に説明が伝わっていないなんて。
お医者さんとのやり取りって難しいですよね。
訴えるためでなく、現状と向き合って治療しようと考えているだけなのに。医療側にとっても、今後の医療に役立つのになあ…。
私も海外にいて、少々不自由でもどうにか暮らしていますが、今のところ日本に帰ったときだけが頼みの綱なので心配です。
かおりさん、しばらくお仕事で忙しくなるとは思いますが、就職しようと考えたときの気持ちで、出来るところからがんばりましょう!応援しています。
かおりさん
読んでいて他人事とは思えない気持ちでいっぱいになりました。私はみなさんのように括約筋の損傷ではなかったので、手術できる人を羨ましく思っていましたが、大変な事には変わりないのだなと反省しきりです。みなさん申し訳ありません。
私より内圧が高いとはいえ、漏れのある数値が出たかおりさんのショックは計り知れません。
何の為に何度も辛い手術したのでしょう。
せめて、手術の時にこのような事がありうると説明をしてほしかったですね。
何も聞いていないのに、当たり前のように言われる患者側の気持ちをもっと考えてほしいです。
高野病院は私も検査しにいきました。
飛行機で日帰りでハードでしたが、仙骨の治療を勧められました。
でも、一ヶ月入院しなければならない事、それでよくなる可能性はわからない事、治療した方のブログで全く良くならなかったと読んだのでやめました。
仙骨の治療に力をいれているようなので、かおりさんも勧められたのではありませんか?
あまりいいコメントできなくて申し訳ありません。
いろいろ辛い中のお仕事、応援してますから!