【PRを含む場合があります】

励ましありがとうございます!

まもさん、きぃさん、ぷぃさん、てくてくさん、のん。さん、NANAさん、
励ましのコメントありがとうございます!!!

本当にありがとうございます。♡

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

とけない糸に関して、まもさん情報では

括約筋(内部)を縫う糸は溶ける糸。外部の皮膚は溶けない糸を使用されていました。
理由は、肉同志はすぐにくっ付くが、皮同志or皮と肉というのは時間が掛かる為とのことでした。

そうなんですね。
表面の皮の縫合であれば溶けないナイロンの糸でも抜糸しやすいですしね。

私が手術した病院や、のんさんの病院も肛門科では有名な病院だと思います。
そこでナイロンの糸を使われていた(2004年当時は)ということは、その時はそれがいいと考えられていたからなんでしょう。

しかし、私のようなことも起こってしまう。

画像を写真に撮らせて欲しいと言ったのは
きぃさんも言われていたように
私はかなり切羽つまった状況&心境で行ったからでした。

普通なら言いませんもんね^^;

「なんで撮りたいんですか!」
と言われたので
「長年辛い日々を送ってきので、自分がどんな状況になっているのか画像でも把握しておきたいんです。 私にとっては切実な問題なんです!」と正直に言いました。

メモ帳も持って記入していたので
「新聞記者じゃないんだから。」
と言われ。

立派な先生をあれだけ怒らせたのは私だけでしょうね(;;;´Д`)ゝ

そんな険悪な雰囲気のまま、診察がスタートしたのでした。
(;´д`)トホホ…

この時点で、私の心には涙があふれそうでした。

だから、締める運動はもうこんなに悪いなら効果ないとか
絶望的な検査結果にも
ますます心に突き刺さる診断結果でした。

診察代って、安い金額じゃありません。
検査するならなおさらです。
しかも、病院の検査って、患者はまな板の上の鯉状態ですよね。
お金ないからこれとこれだけでいいです。。。とはいえないし。

今回もレントゲンの説明はなかったし
仙骨神経の状態はMRIでしか見れないなら、今回やったレントゲンを
最初からMRIをやっておいてくれたら、余計な検査代かからなかったし。

とりあえず、MRIと陰部神経伝達検査をしてみないと。。。
ということだったけど
結果は見えてるでしょう。。。

「あ~やっぱり、悪いね~」

わたしが求めることは、少しでもいい状態になるような進歩的なことなんです。
だから、診察後にソーシャルワーカーさんに来られても
私が求めていたことは返してもらえない。
愕然ときました。

お金(診察代)もあまり出せないので
手術後も数年に一回、診察に行っていました。

しかし、その病院にあると言われている『低周波電気治療』をするように言われたことはなかったし。

これまで、いろんな情報を集めてきたことと
のん。さんの受診された病院の先生の話を聞いて、
『この会陰裂傷からの肛門括約筋形成術は、完全治癒は難しいと思っておいたほうがいい』というのは、私も自分がそうだったので、厳しい現実だけど理解しているんですよね。

だから、外科的な手術はだめなら
バイオフィードバックとか
自宅での骨盤底筋体操(肛門をしめる運動)
低周波治療が効果あるようだから。。。と情報提供
精神的な面もでてきているなら心療内科とか薬とか
そんな具体的な提案をして欲しかったんですよね。。。

いつも、手術したのに漏れると悩んで行くので
先生たちも、けわしい顔で、締める運動をしていくしかないですねとかいうだけ。

術後の経過がいいほとんどの患者さんには
ニコニコで対応されても
私のような術後の調子が悪い患者には、なんか冷たい気がしてなりません。

でも、立派な先生じゃないと、今回のような専門的な説明はしてもらえなかったとも思えます。そのくらいメジャーじゃない病気だから。

情報を知っていれば知っているほど
専門的な経験も知識もある立派な先生じゃないと
求めていた情報は聞けないんです。

嫌な顔されても情報は聞けます。

すみません。
今回、頭の中の感情を整理せずに書きました。

皆さんの言葉で救われました[E:clover]どん底状態からの復活を書けるように
日々精進します!

あきらめません。

。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

4 件のコメント

  • かおりさん
    私達夫婦も怒らせましたよ(笑)
    MRIで神経がきれているか調べて、みたいな事を言われて旦那が『もし神経がきれていたらどうなるんですか?』と聞いたらものすごーく怒られました。
    『そんな仮定の話をしてどうするんだ!』と。
    私達は神経損傷があるらしいから治療できるならしたいと思ってはるばる羽田から熊本まで行ったんで、それを知りたかったんです。
    怒られる理由が全くわかりませんでした。
    私の先生は、たとえきれていたとわかったとしても有効な治療がないから無駄な検査はしなくていい、という感じだったので、尚更びっくりでした。
    かおりさんのお役に立てるかわかりませんが、しかももうご存知だと思いますが、私の浅い経験と先生のアドバイスから実践しているのは、まとまった便を朝出す事です。当たり前ですが、朝しっかり出しておけば夜まで大丈夫なはずだと思います。
    コロネルが合わなかった私はイージーファイバーを勧められました。
    整腸剤も合う合わないがあるそうで、ヤクルトでもヨーグルトでもラブレでも何でもいいから自分に合う菌を見つけるといいらしいです。
    精神的な部分では私もダメなので何とも言えませんが…
    あ、あとコーヒーはお腹に刺激を与えるので便意がきやすいそうです。かおりさんはそれは大丈夫ですか?
    あと、骨盤底筋体操ですが、やっても強くするのは難しいです。でも、少しでもサボると感覚が鈍くなります(私だけかもですが…)だからやった方がいいと思います。
    長々と大した情報でもないのに失礼しました。
    かおりさん、こちらこそいつもありがとうございます!

  • かおりさんさん、こんにちは。
    私も怒られましたよ。
    痔の手術をした病院に見放され、藁にもすがる思いで、
    あるとても有名な肛門科の先生の所に行きました。
    保険はきかなくて、自由診療です。
    でも予約制で初診には30分かけるというので、
    ゆっくり話を聞いてもらえると思いましたが、
    とんでもないです。
    ろくに診察もしないで、『気のせいじゃないの』などと言われ
    質問すると怒られました。
    ある名医と言われてる先生には
    『痛くても我慢して動きなさい。』
    と言われ処方されたのは更年期の漢方薬です。
    次にある病院に電話をしたら、
    保険がきかないので、自由診療で一つの検査に
    2、3万かかると言われて諦めました。
    愚痴になってしまって、すいません。
    本当に良い先生を見つけるのは大変です。
    でも三村先生が埼玉の病院に移ってこられたようなので、
    そのうち行こうかなと思っています。

  • かおりさん、本当に診察中苦しかった事でしょうね。
    初めて筋肉の裂傷と診断された時、私もその場で泣いてしまいました。
    手術をして今現在は順調に生活を遅れていますがいつ何時緩くなってしまうのか、どうすれば
    それを先延ばしにできるのか、不安はいつも付きまとっています。
    かおりさんは手術後も何度も再診されているのに今まで何の指摘も受けなかったということは、あまり症例もないものですので先生の経験値が診察に大きく反映するのかもしれませんね。
    お仕事の方はどうですか?
    明日からまた一週間始まりますね。
    私も今週はいつもより仕事が入っている上、明日は天気が悪いようなのでちょっとブルーですが体と気持ちに鞭打って頑張ります。

  • 術後も変わらない私達はいったいどうすればよいのでしょうか?。
    私の先生は、手術すれば治る(治った)と思っている方だったので、
    私が術後の通院の時、表情がすぐれない私に、
    「その顔が笑顔にならないとね」
    と言われましたが、あまり変わりのない状態に笑顔になんてなれませんでした。
    でも、ドーナツを一口食べたような形の括約筋を繋いだのですから、絶対前より良くなっている!と信じてきました。でも、前のようには戻らないという現実も受け入れないといけないのかな、という思いもあります。
    かおりさんがこれからの検査の結果、よい治療法が見つかることを望んでいます。(^-^)/

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください