ブログに救われて

みなさん！
先日の『心身ともに。。。』にコメントをくださり
本当にありがとうございます。

どうにか5連勤と忘年会も終わり、
休日を迎えてゆっくりできました[E:cafe]

みなさんが、ご自分の体験談や
乗り切り方を具体的に書いてくださいました。

私以外の方にも、ぜひコメント欄を読んでいただけたら
参考になるような内容です！

（先日の『心身ともに。。。』のコメント欄です。）

お返事を書きました。

【きぃさん】

でも またあの怖い思いしながら生活しないといけないのかと思うと、どうしても踏み出せません。

  どうしたらいいんだろう、とつくづく思います。

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きぃさん、いつも支えていただいてありがとうございます。
私は思い切って再就職したのですが、完治していないのに
無謀なことだったのかもしれません。

装備もせずに遠泳に出てしまった。。。みたいな感じと言いましょうか（汗）

仕事も、ほとんど人とかかわらないような仕事も選べばあったのでしょうが
『人生をあきらめない！』という闘士から思い描いていた今の仕事にしました。

早々に弱音を吐いていますが。
このブログがなかったら、どん底の心のままだったと思います。

お腹の調子がいいときや
仕事に集中して、時間が過ぎているときは
ひとときの安らぎを感じるので、そんな小さい幸せを感じながら
やっていこうと思います＾＾

【NANAさん】

私達、とあえて言わせていただきますが、生活していくだけでもとても神経を使うと思うんです。
ガスにしても便にしても、漏れないようにしないといけないというプレッシャーが常にあります。
このまま漏れる人生なんて耐えられない。いつも漏れるんじゃないかって気にしていなきゃならないなんて耐えられない。

他のママを見ると、どうしても比べてしまいます。
見た目にわからなくても、ハンデはあると思います。

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NANAさんに以前偉そうに言っておいて、自分も同じ発言をしてしまいました。
なかなか希望の光が見えない上に
日々の生活で、常に心を疲労させ、ときどきものすごく嫌になります。
ときどきそんな自分を見つめるときはやばいですね。。。

私もNANAさんが言うように、いろんな人を見て
『いいな～』といつも思います。

TV番組を見ていてもいつも思います。

もちろん自分よりもっと過酷な状況にある方に比べたら
自分は幸せなんだろうとも思います。

【かなづちさん】

私は、以前の職場で、人間関係に悩み仕事上のトラブルもあって心身ともに疲れ切っていた頃、お昼は、ごぼう茶だけで済ませていました。そうすると、眠気も起きないんですよ。そして、外をゆっくり散歩したりしてました。他の人がなんと思おうと知ったこっちゃありません。コソコソ噂はされてたとは思います。なんで、食べないんだろうって。。。

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かなづちさん。
とても親身になってくださり、ありがとうございます。

かなづちさんの勇気はすごいです。
かっこいいですね！
『他の人がなんと思おうと知ったこっちゃありません。』
この言葉、肝に銘じます。

最近私は　『無心』になる訓練をしています。
仕事に行っているときはなかなかできませんが
ときどき　座禅を組んでいる修行僧のように『無心』のトキをつくるのです。

すると、あれこれ心配と緊張で疲れきった頭と心が
その時はふっと楽になります。
もともと、あれこれ考えすぎる性格なので、
私にはとても効果的なリラックス法のようです。

昼食ですが、同じ部署の人達と、同じ時間に輪になって食べるので
食べないわけにはいかないし、休憩時間も皆で談笑されるので
自分だけ外に行くと非常に目立つ雰囲気がありまして（汗）

なので、私の対策として
お弁当をかなり少なくしています。

どうやら、押し込むように食べるのが『ガス腹』の原因にもなっているようで。。（空気を飲み込むので）

その後の休憩中に、お腹のガスが一気に出てきそうになります。
『休憩中』がやはりトラウマ化してきています。
精神＝症状
になってきています。。。

以前いた職場は、みんなバラバラの休憩スタイルだったので
その時の幸せを今あらためて感じています。

【てくてくさん】

この症状になったとき、私は障害者だなあ、と思いました。普通に人が理解するのも、みんなに話すのも難しい障害。精神的な打撃も大きい。何かあったとき匂いもあるから、簡単な対策なんてない…。

海外に来て少し楽なのは、日本ほど神経質にならなくていいことです。場合にもよりますが、好き勝手に行動しても、体が悪いと言うと「そうか、なら大変だ」という感じ。なぜかうんちしている時に鍵をかけない人も多い。見てしまうこともしばしば(*ﾉv｀)。でも皆さん、しれっとしています。

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てくてくさん、ありがとうございます！
女性にとっては、私たちのような悩みはとても耐え難いですよね。

てくてくさんは海外在住ですから
それゆえの苦労もあると思います。

でも日本ほど神経質にならなくていい雰囲気はいいですね＾＾
私のように、気にしすぎて症状がひどくならないようにするためには
神経質に考えすぎないことが一番です。

（気にしすぎると、それが便意・ガス意をもよおすようになってしまうので。涙）

【まもさん】

私、仕事中に時々オナラがしたくなった時には「オナラしてきます！すぐ帰ってきます！臭ったらごめんなさい！」「今日は私の風下にはいない方がいいですよ・・ふふ」とかあえて言ってました。
勿論、「えぇ！？まもったら！(笑)」と笑い流して貰えるように自分のキャラを事前に作っておきます。

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まもさん。いつも元気をもらえます。
ありがとうございます。

私も『もうヤバイ！』と内心パニックになったとき
カミングアウトしようかな。。。と思います。

まもさんの言う『キャラ作り』も理解できます。
まもさんのまわりの人達もいい人ばかりでよかったですね＾＾
『事情が分かった上で陰口を言うような人間なら相手にする価値なしです。』
たしかに私も同感です。
ママ友さん達には、休職中にだいぶんカミングアウトをしました。

でも。。。私の職種は清潔区域（衛生環境）にある職場でして
便＝アウト
という感じでして。

もちろん便漏れは下痢止めで阻止させて仕事をしていますが。
ガス漏れが今のところ問題です。

ガス腹に悩まされているので
ついに先日　『ガスピタン』を買いました。
効果はまだ感じられません＾＾；

そして、我慢すると体にもよくないし
パンパンに張った腸はさすがに心配なので
『あえて漏らす』しかありません。

そのためにも、『臭わないオナラ』にしておく必要があります。
整腸剤・　発酵食品・　オリゴ糖・　ヨーグルト・ヤクルトなどで
徹底的に　腸の善玉菌を増やして

そして　『肉』　『刺身』　『インスタント食品』　『ビール』などの
臭いオナラの原因になるような食品を食べないようにしています。

食べ物まで制限かよ（涙涙）。。。ですが
翌日の仕事中に、漏らしてもしれっとしておられるためには
食事内容にも気をつけるしかありません。

【あめりさん】

そしてなにより、産後少ししてから寝ている間の便漏れがあったのですが、それがつい先日また起きたのです…。
大量ではないのですが、なんというか…
人としてもう…大人として生きていけないというか…
ショックでした。

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あめりさん。はじめまして！
勇気をだしてコメントくださってありがとうございます。

本当に一人じゃないですね。

私も勇気を皆さんにもらって支えられています。

第一子に続き、第二子の出産も大変だったですね。
仙骨神経とか
肛門括約筋とか
出産時に傷ついてしまったのかもしれませんね。

肛門科の専門病院に行かれたほうがいいと思います。
肛門を締める力を測ってくれたり　（肛門内圧測定）
筋肉の画像を撮影してくれたり　（肛門エコー検査）
します。

そのような専門的な検査がない病院もあるかもしれませんし
なかなかスッキリとした結果がでないまま外来受診が終わってしまうこともあるかもしれませんが、それも悲しいかな現実的には多く。。。

このブログでは、いろんな情報をのせていますので
『カテゴリ』の中の気になる項目をときどき見てみてくださいね。

個人的にはこんなことをおすすめします＾＾
①恥ずかしいですが、一度肛門を鏡で見てみる。
⇒切れているなら、会陰裂傷の疑いあり。

②仙骨神経が弱っている場合漏れるようなので
『低周波治療器』を腰やお尻に使う。

③とにかく骨盤底筋体操を毎日する。
これは肛門をギューと締める運動です。
尿もれ対策としても、知名度が高まっています。

あめりさんがいい方向にいくことを願っています。
辛い時はブログ見に来てくださいね！＾＾

みなさん！本当にありがとうございます。
この前のブログを書いているとき、涙がボロボロこぼれていました。

車の中で泣いてしまったとき
私は心の中で
『帰ったらブログにこの気持ちを書こう』と思っていました。

私も助けられています。
とても辛いけど、ひとりじゃないと思うと励まされます！