【PRを含む場合があります】

縫合技術

きぃさん、コメントありがとうございます♡

きぃさんのコメントより

それに裂傷が深かったのは事実なので「そうなる(失禁)可能性がある」
  とか言ってもらえていたら、長年、なんで?と迷わずに済んだのに、とも思います。
  現実、産婦人科、肛門科の先生達もわかってないのが実情かと思います。
  締める運動しか指導してくれない上、怒られるんですから。(私の経験上)


そうですよ!!
出産時に裂傷が深いか軽いかは
産科医とか助産師さんには当然わかることでしょう。

だから、「裂傷が深かったから、縫合はしましたが
もしかしたら締まりが悪いことがあるかもしれません。」とか
しっかり説明してくれれば、のちに漏れが起こったときに
もっと早めに行動もできるかもしれないし
産科医の誠意が感じられると、感情も少しは違いますよね。。。。

縫合技術とか、大きく裂けてしまったこととか
負い目を感じて、そんなこと話されないかもしれませんが。。。。

(。>0<。)

良心的な肛門科医がいて、産科医へ問題提起してくれたらいいんですが。

または、産科の方で、会陰裂傷についての問題提起が
大きく取り上げられるといいと思います。

。゜゜(´□`。)°゜。

5 件のコメント

  • 括約筋まで裂けてしまう人はやはり少ないのでしょうね。
    私が今までカミングアウトした中で、尿漏れで悩む人はいても、自分のような人は誰もいませんでした。
    これでは医者も儲からないし、患者の多い痔とか中心になるのが普通なのでしょうね。
    便失禁専門で診てくれる病院に全国各地から患者さんが集まるのがよくわかります。
    でも、せめて産婦人科、肛門科の先生は知識くらいはあって、専門の病院を薦めてくれるくらいしてほしいです。
    肛門科の先生が、「原因とか今さら関係ない。手術とか簡単に考えるもんじゃない!今までこんなに緩くなるまで何もしないでほっておいて!」
    と訳わからないこと怒られるくらいなので
    心療内科で「出産が原因で失禁するなんて聞いたことない。それは過敏性大腸炎ですよ」と決めつけられるのも当たり前なのが現実なのでしょう[E:sweat02]
    でもそれから数年は経っているので、少しは進歩しているのでしょうか?
    すみません、昔のこと思い出してまた愚痴っちゃいました[E:sweat01]
    そうそう、産後の縫合をきちんとしてもらえたらそれでいいのですが。

  • お久しぶりです。
    私も自分が3度裂傷だった事は、肛門のエコーをしてくれた現在のドクターから初めて聞きました。
    そして、縫合されている事もそこで初めて知りました。
    何度か助産師さんに、肛門付近まで縫ってあるんですが、どうなんですか?と聞いても適当に交わされてしまい、一体自分の体に何が起きているのか不安でたまりませんでした。
    確かに、3度裂傷は少ないのかもしれませんし
    いちいち報告するほどではないと思われているのかもしれません。
    でも、3度裂傷は後遺症として便失禁があると
    ネットで確かにこの目で見ました。
    また、直後に縫合された場合でも、エコーで確認すると
    切れたままになっている人がかなりいるとも書いてありました。
    もし、産科医の身内にこのような事が起きたらどう思うのでしょう?
    3度裂傷は全体から見て少なくても
    必ず一定の割合で発生してしまうんです。
    私は神経の問題がありますが、もしかしてもっときちんと縫合されていたなら
    こんな事にはならなかったのではないか、と思います。
    私達の親世代にもたくさんの方々が苦しまれてきたと思います。
    一人で泣いていたママがたくさんいる。
    助産師の腕が悪いと裂傷するとも聞きます。
    これから出産するママ達にはもうこんな思いをしてほしくない。
    尿失禁も軽ければあまり気になりませんが、私のようになってしまう人がもう出て欲しくないです。
    骨盤底筋の断裂はよくあると、ウロギネ専門医は言います。
    私の場合、肛門挙筋という筋肉が断裂してしまった事も、尿失禁便失禁の原因と言われました。
    とても多いそうです。
    産科医が変わらなければこれからもこのような事は減らせません。
    どうか、今までの意識を変えてほしいです。

  • それから、助産師に私の状況を説明しても、本には載っていない、便失禁は昔はあっただろうし今でも後進国ではあるけど今は聞いた事がない、だからわからない、という答えでした。
    本には載っていないとかどうでもいいんです。
    便失禁の最大の原因は出産なんです。
    これは紛れもない事実です。
    もっと私達が何かを発信しなくてはいけない時期にきたのかもしれません。
    いきなり失禁が始まって不安でも、まだきちんとした医療機関を受診してない人いっぱいいると思います。
    出産を扱う雑誌でも、不安を煽るといけないから載せないのかもしれませんが、全ての人がこのような事が起こる可能性がある事をしっかり知っておくべきですよね。
    産科医は産まれたら後は知りません、じゃ困るんです。

  • 助産師さんが「本に載ってない。昔や後進国でのこと」と言われたって、この認識が今の現状だと思うとものすごく悲しいですね[E:sweat02]。
    私も実は長男を出産した病院には行って伝えてないんです。1年後の発症だったのでよくわからず。
    ガスは産後直後から漏れてはいたのですが…。
    私みたいな人がいるのも産科医に伝わっていない原因になってるのかもしれませんね。
    NANAさんの助産師さんの対応をみると、いくら訴えても取り合ってもらえないって感じですね。
    実情がわかってないのか、わかっていても無視されているのかわかりませんが、とても残念です。
    今現在、主人の方の法要に出るか出ないかで心が動揺しています。
    今年に入って3回目の主人の方の冠婚葬祭。もう勘弁して下さい…[E:sweat02]って感じです。
    理由を言いたくても言いずらいし、言ったとしても理解してもらえるかわからないし、ただのわがままだと思われるかもしれないし…、お尻さえ普通だったらこんなに憂鬱になることもないだろうに、って。もう疲れます[E:sweat02]

  • NANAさんの話を聞けば、出産が肛門や括約筋に及ぼす影響をよくわかっていない助産師がいるようで、これは大問題です。
    リスクを知らなければ、肛門保護などの予防もしてもらえませんよね。そして悲劇が繰り返される…
    産科医はどう教育されているのでしょう。
    あるサイトで、産科医の方が産婦の肛門を守るためには高度な会陰縫合の技術が必要であることを書いています。
    http://d.hatena.ne.jp/jyosanin/20100906/1283781654 
    これを読んで、産科医はさすがに出産が肛門や括約筋に及ぼす影響について熟知しているのだと思いました。
    でも、全ての産科医がこの問題の怖さを知っているのかは疑問です。
    私が住んでいる政令指定都市の、ある基幹病院の産科では、少なくとも1986年から1998年まで、助産師がほぼ日常的に分娩後の会陰縫合をしていたという話です。私は1998年にこの病院に勤める他科の看護師にこれが事実であるのを確認しました。(素人だし、最終出産も終えてたのに、当時からこういう問題に関心があったのですね)
    そんなことを助産師にさせていた医師は、産後の肛門括約筋の問題を軽視していた、もしくは無知だったのではないでしょうか。
    かなり前の話を書いてしまいましたが、医療技術というのは現場で習得していくものだと思います。
    その病院で働いていた当時の新米医師たちが、そういう姿勢を踏襲してはいないか?と心配になります。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください