会陰裂傷について以前ネットで調べ、記録していたことを紹介するシリーズ[E:sign03]ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
第三段は 『有効な手術方法の研究報告[E:flair]』
これは、私の一押し情報である!!
(*゚∀゚)=3 ムッハー!!
しかし、この内容について再度裏づけ(確認)をしたくて
昨夜ずーーーっと、ネットでこのページを探すが見つからず・・・・
キョロ(・_・ )( ・_・)キョロ
しかたない 確かに去年だったか、あるページに書いてあったことだ
どうか信じてほしい
ι(´Д`υ)アセアセ
それでは、長くなるが、興味深い報告なので、時間がゆるせば読んでほしい。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ニューヨーク(ロイターヘルス)より 2010・6・22
出産が重大な肛門括約筋 断裂の原因となった場合
手術方法には、オーバーラップ縫合 か 断端縫合 が用いられる。
カナダの医師、Dr Scott A Farrellらは、第3度・4度の完全な会陰裂傷で、オーバラップ縫合か断端縫合かの いずれか(の手術)を受けた女性123名を調査。
オーバーラップ縫合 61名、断端縫合 62名。
6ヶ月後のガス失禁率
オーバーラップ縫合 61%
断端縫合 39%
☆断端縫合が有効なことがわかった。
会陰裂傷の手術をした経験が少ない医師ほど、オーバラップ縫合をしていた。
産科医の研修医などには、肛門括約筋縫合の指導をもっとやるべきだ。
また、ノルウェーの医師、Dr Elham Baghestan らは、160万人を超える出産について、分娩時の肛門括約筋損傷のリスク因子を調査した。
発生率
1967年 0.5%
2004年 4.1%
に増加していた。
この増加をうけ、ノルウェーでは、肛門括約筋断裂を減少させるための 新規の国家的計画が立てられたと語った。
その結果、2008年には 発生率 2.2%に低下した。
Drによると、
「注目が高まったことにより、助産師および産科医に、肛門括約筋損傷を認識し、リスクの高い女性を特定し、会陰部を保護して出産時に 新生児の頭部が急激に出ないように教育することが、肛門括約筋損傷を防ぐ上で重要な要素である」
と発表している。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
以上がそのページを記録した内容だ。
この病気は、まさに万国共通なのである[E:up]特に欧米では、この肛門括約筋損傷についての研究や注目度が進んでいるようである。
会陰切開についての是非や、適用するしないなども 国によって違うようである[E:think]
今日は、長くなってしまった
(A;´・ω・)アセアセ
最後まで、読んでくれたかた[E:heart04]
(/ ^^)/アリガトネ♡
しかし、ノルウェーのように、日本もこの問題への認識が高まり、研究され治療法も進歩したら、うれしいのだが[E:hospital](≧∇≦)[E:good]
これから、出産する女性に、私のような悲劇が起こらないためにも[E:sign03]
|
確かに。確かに。
一生 気になる生活になりますからね~[E:sweat02] つらいよね[E:shock]
ほんと、お願いしますよ、産科の先生〜(;´д`)トホホ…
きっと後々ひそかに悩んでる母達がいっぱいいるはずなのだ!
いいですよね、海外はしっかり対策されていて。。