京都の橋本医院を受診した私は、なんと先生から「治るでー」という感激の言葉がありました。
会陰裂傷3度で漏れに日々悩まされてきた私は、15年ほど前に肛門括約筋形成術をしたのですが、まったく改善しなかったのです。
多くの方が治っていないから私のブログでもたくさんの交流があって、お互いに情報交換したり、励まし合ってきたのですが。
橋本先生はなぜ「治る」と言われたのか?
どんな肛門括約筋形成術をされるというのか?
お話を私が聞いたニュアンスでまとめてみました。
*実際は先生におたずねください。正確な情報が微妙に違うかもしれませんので。
会陰体をつなげる手術(術式)
これまで(今も?)主流で行われているオーバーラップ法ではなく
切れてしまった『会陰体』をつなげることで、肛門の締りが復活し、漏れが完治するということでした。
先天的な障害をもって産まれてきた赤ちゃんに行っていた術式らしく、それを出産で切れてしまった女性にも適用したら成功したという話でした。
*詳しくは先生まで。
手術の計画と打ち合わせ
手術の日程を相談しました。
先生は本当にじっくりと説明してくださいました。
手術は『橋本医院』ではできないので、近くの『長岡京病院』で行うとのこと。
橋本先生の都合などもあり、火曜日の午後が手術をされる曜日です。(金曜日も??)
先生の手術スケジュールは結構うまっていて、予約を入れることになりました。
先生は2ヶ月にまたがると高額医療費の関係で損になるから、月をまたがないようにした方がいいとこちらの立場を思って提案されました。
3ヶ月後なら月をまたがないで入院できる日が開いていたんですが・・・
私はすぐにでも手術をしたかったので一番早く手術ができる翌月の月末がいいですと先生に伝えると、家族と相談してから連絡するように言われました。
家族に相談
妹や家族(夫)に話をすると、長年とても悩んできたことを知っているだけに、喜んでくれました。
そして、医療費が高くなるけど、すぐに手術したいとお願いし、夫も即OK。
病院に電話して手術日をおさえてもらいました!
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