肛門括約筋について　　パート２

昨日　ご紹介しました

内肛門括約筋と外肛門括約筋について

↓　↓　↓　　　
　　　　　　　　こちらで見れます。

http://0425hina.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-0f35.html

に続きまして、

本日は　その他の肛門の筋肉である

肛門挙筋と肛門縦走筋

についてを『穴作健康法』[E:book]　よりご紹介します。

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肛門挙筋

■随意筋・・・・自分の意志で緊張させることができる。

■役割・・・・肛門が下にずり落ちたりしないように　
　　　　　　しっかりと固定する役割をしている。

■ゆるむと・・・ハンモックのような役割をしているから
　　　　　　この筋肉がゆるむと、肛門が下にさがってきてしまう。

肛門縦走筋

■どこにあるか・・・肛門のまわりの皮膚にまといついている。
　　　　　　　　肛門のシワをつくっているのは　この筋肉のしわざ。

■役割・・・・肛門管の上皮が下にゆるんで、垂れ下がったりしないように固定している。
　　　　　いわば、ズボン吊り（ｻｽﾍﾟﾝﾀﾞｰですな＾＾；）のような役目だ。

アクセル　（内肛門括約筋）

ズボン吊り　（肛門縦走筋）

のような役割といったら　わかりやすいだろう[E:sun]

これらの　肛門にある筋肉は　相互にじつにビミョーな役割をになっているのである！

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フムフム　　( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

肛門には４つ　筋肉があって

それぞれに　役割があるんですね～！

それでは、次回は
気になる！！

肛門の筋肉（４つ）が　うまく働かなくなった場合

について
ご紹介いたしますね。　　[E:sun][E:sun][E:sun]

(=ﾟωﾟ)ﾉ　o(_ _)oﾍﾟｺｯ