肛門括約筋形成術で使用されたナイロンの糸によって、糸が肉に刺さって痛い!
手術で漏れが治らなかっただけでなく、更なる苦悩が起こったのです。
(`;ω;´)
生命の神秘!?第3子を妊娠
しかし、奇跡というか・生命の神秘というか
予想もしなかった第3子の妊娠
モヒャ━━((゜Д゜Uu))━━!!!!!!
なぜなら、Hのとき痛くて1cmくらいしか入れられなかったから
(*ノェノ)
第3子は自然分娩ではなく帝王切開で
話は戻しまして。( ・ิω・ิ)
2人目出産後に形成術をしていたので、3人目でまた裂ける!なんてことにならないように、産婦人科に相談して、帝王切開をしてもらうことにしました。
もちろん初産の時の産科ではありません。
里帰り出産も2人目からは止めました。
肛門にナイロンの糸があって困っていることも産科の先生に伝え、帝王切開後に糸をできるだけ取り除く手術もしてくださいました!
取りだした糸を別の産科医師(院長)も見に来られたのです。珍しいケースでしょうからね^_^;
手術で膣が狭くなっていたのも広げてもらう
肛門括約筋形成術では、裂けた膣の周辺を縫合してあるため、膣が前より狭くなっていたのです。
糸以外にも狭くなっていて痛い!という事態にもなっていたため、帝王切開のついでに膣も少し切開して広げる処置もしてもらいました。
産科の医師が言われたこと
帝王切開と一緒に糸をとってくれたり、膣を広げてくださった先生が言われた話はこうでした。
「肛門括約筋の形成術はしっかりできていますよ。でもデリケートな部分なので普通ナイロンの糸は使わないんですが。支障のない範囲で糸をとり除き、膣も広げました。」
もし、このブログをみている人でこれから手術をする人がいたら、このことを覚えておいてほしいです。
『溶ける糸にしてもらった方がいいです』と。
この処置のおかげで、痛いという苦痛からは解消することができました。
誰にも言えないアソコらへんの話。 肛門科・泌尿器科・婦人科の知りたかった正しい情報教えます。[本/雑誌] (単行本・ムック) / たかぎりょうこ/著 野澤真木子/監修 関口由紀/監修 佐々木靜子/監修
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