さぁ! いよいよ クライマックスとなってきました
『穴作健康法』[E:book]
ずいぶんお世話になりました。
実は買ったものの、シッカリ最後まで読んでいなかったので、今回情報としてご紹介している間に、私も勉強させていただきました。^^
それでは、昨日の骨盤低筋体操に引き続き、
肛門をどいうった要領でしめればいいのか!
をご紹介していきますね。[E:search]
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これは実際に大学病院の泌尿器科で患者さんに対して『しめる運動』を指導するときに、取り入れている
しめる時のポイント である。
・患者さんは、骨盤低筋を締めているつもりで、腹筋に力を入れているだけのことがある。
・そのような誤解を解くためにも
骨盤低筋がどのような構造をしていているのかを、まず理解してもらう。(模型か写真を見てもらうなど)
ある泌尿器科の講習風景ーーーーーーーーーーーーーーー(*^m^)
(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ
看護士さん
「骨盤の底の部分には骨がなく、尿道、膣、肛門の周りの筋肉のハンモック(骨盤低筋群)で支え、かかってくる重量に抵抗しています。」
患者さん
「へぇ~!」
看護士さん
「この筋肉が出産で傷つけられ、さらに老化、運動不足で弱くなると、膀胱の出口が膣側に下がってグラグラになり、尿がもれやすくなります。」
患者さん
「ええ~!」
看護士さん
「骨盤低の筋肉を鍛えて強くすれば、尿失禁の改善、予防に役立ちますよ。^^」
患者さん
「ほうほう^0^
じゃあ、お尻をどんな感じで締めたらいいんですか?」
看護士さん
「それはいい質問ですね!
効果的な締め方が大事なんです。
★人前でオナラが出そうになったときガマンする感じ。
★肛門のところに針が近づいてきたと想像して、肛門を締めて上に持ち上げげ、針から逃げるような気持ちで。
★オシッコを途中で止める時に締める場所、と同じ場所を締める。
以上が、締めるときのポイントです。^^」
患者さん
「はぁ~~~!
わかりやすかったです。」
(/ ^^)/アリガトネ
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ということで、
わかるようで わかりづらい
締める要領
が、なるほど!と思いました。
゜.+:。(*´v`*)゜.+:。
針ですね(笑) やれそうです。GO!!
ヽ(*≧ε≦*)φう~~~ん
針から逃げる[E:dash]
ですねっ![E:#xEAD4]
私も頑張って針から逃げてみます!!