ぷぃさんお久しぶりです。^^
術後の経過も順調そうで、コメントからも明るい兆しが感じられますよ。[E:wink]
ぷぃさんのコメントをいつも読んで思うのが
肛門科での治療内容や経過説明が丁寧にされてるんだな~ということです。
私も大きくて有名な肛門科に行ったのですが、そんなに丁寧な説明とかしてくれなかったな~(´;ω;`)ウウ
こちらが突っ込んで聞いてやっと教えてくれる・・・みたいな感じでしたよ(汗)
よっぽど自分でネットなどで調べた情報が役にたったくらい。
肛門科は選ばなくちゃいけないですね。^^;
数年前の話ですが、やっぱり漏れで困ってたもんで、
その肛門科に久々に受診したところ、
「リハビリ(トレーニング)以外方法はない。」
と言われ、そこまでは普通ですが
「ストレスから空気を飲み込んでるかもしれないから、空気を飲み込まないように。」
とかで診察終わり。
「はい、次のかた~。」
て感じでした。
例えばバイオフィードバックの計画とかしてもらえれていれば納得できたのかもしれません。
まぁーそんなもんだろうとも思うんですが、
私としては、とても深刻な問題だし、毎日悩んでQOLにも影響が出て本当に切実だったので・・・(。>0<。)
その時の先生のことは嫌いです。
(完全に逆ギレですが(*v.v)。)
今年始めに再受診したときは、別の先生で予約をとりました。
(*゚ー゚*)
その時、診察室を出てからモヤモヤとした気持ちで呆然としていると
(≧ヘ≦)
診察の時に 立ち会われていた看護師さんが来られました。
私が納得いかない顔してたのが空気でわかったのかもしれません。^^;
その看護師さんは、一通り、私の悩ましい状況も理解できる といったような話をされたあとで、「自分なりにお尻を締める運動をがんばってみてください。」と言われました。
やっと心が落ち着いて帰ることができました。
看護師さんのフォローってありがたいなぁ~と思いました。
(´~`)。゜○
予断ですが・・・
その時 処方された薬は
「ガスデール」とか言うふざけた名前の薬でした(笑)
効能は、そのまま
腸にたまったガスを出す!
というもの。
*ガスピタンみたいな薬かな。
ガスデール(爆笑)です。
しかし先生達はそこまで考えが及ばないんですかね。
結構憂鬱になるし、外出のある時などは食生活を神経質なまでに気をつけなくてはいけないのに!
うちも結構追求してこの情報ですよ(^_^;)
私の先生は肛門科においてかなり経験豊富な方で多分もっと大変な状態の患者さんをたくさんみてこられているので先生の中では私は軽症〜中症に属するのかもしれないです。
手術の後の説明なんて「やっぱり内肛門括約筋まで切れてたよ。ちゃんとつないどいたからね。」で終わりだったんですよ〜。
で、てっきり辻仲病院のホームページの様に切開したのだと思っていたら、化膿した時に急遽みてもらった別の先生が「二カ所の縫合のうちの片方がね〜」と、説明をしだしたので手術方法が変則だったのだ、と気付いた次第です。
この時に患者さんがたくさんで忙しい先生だけれど、これからは診察までに質問を考えておこう、疑問はその場で聞こうと改心したんです(^◇^;)
が、肝心の手術内容をなんと最後の診察まで聞き忘れていたので、やーっと聞けたんです(#^.^#)
私は術後の通院の時、あまり手術前と変わりがなかったので暗い顔をしてたんだろうけど、「その顔が笑顔にならないとね~[E:down]。治ってるはずなんだけど…」と言われました。
治ってるはず…と言われましても、実際、変わらないですけど~[E:sweat02]と訴えたかったのですが、そう出来るはずもなく…。何でもそうなんだろうけど、本人にしか苦しみってわからないものなのでしょうね[E:sweat02](でも 14年目にしてやっと切れていることを見つけて頂けたので感謝してるし、手術前より絶対に力は入るようにはなっていると思う[E:delicious])
お久しぶりです。
私もかおりさんと同じで私も大きな病院ですがこちからつっこんで聞けばやっと
答えてくれる感じですよ。バイオフィードバックのおしりのトレーニングも聞いて
みたんですが 病院通ってるより家でおしり閉める練習すれば十分!との事。
この障害はメンタル面も重要だから沢山情報や言葉もほしいですよね。
バイオフィードバックは病院のスタッフの患者へケアーによって成績が全然かわって
くるらしいと本で読みました。
※社会保険病院の山名哲郎先生が出している便失禁について本のをご存知ですか?
私は図書館で借りて読んだんですが患者向けでイラスト付きで便失禁について
の対処法、薬、装具など写真も掲載されていておすすめです。
本の名前は”読んだら変わる!排便障害患者さんへのアプローチ―便秘・下痢・便失禁のアセスメントとケア”という長い題名のものです。