人工肛門

もっちゃんさん、初コメントありがとうございます！
とても辛いですよね。

支えあっていきましょう♡

きぃさん、NANAさん、コメントありがとうございます。＾＾
イージーファイバーって興味深いですね。
便がまとまってくれたら
軟便にならないから、漏れにくいですもんね。

さて、先日の私と旦那の会話を書いてみますね。

実は、私の旦那さんの職業は『介護福祉士』です。
老人施設で働いています。
だから・・・漏れるということに理解もあります＾＾；

（数日前の会話）

私「あ～。。。なんか人生に疲れてきた。。。」

旦那「なんで！？」

私「だって漏れることを気にしながらの生活・仕事はきつい。」
「ねぇ。　いっそのこと、人工肛門にしたら
漏れる心配しなくていいのかな？」

旦那　「人工肛門も大変だよ。
お尻から便は出なくなるけど
お腹に袋をつけて、腸からの排泄物を直接そこへ流すから。」

私　「温泉とかも行けなくなるかな？」

旦那　「行きにくいと思うよ。見えるものだし、衛生的にも。」

私　「どんな人が人工肛門になるの？」

旦那　「大腸がんとかで、腸を切除したら
排泄できないから、短くなった腸に人工肛門をつけて
お腹から排泄するとか。」

私　「排泄物をためる袋もいるよね」

旦那　「モールとかの障害者用トイレには
ストーマ用のトイレも付いてるところもあるよ。

排泄物をながせて、袋を洗える」

私　「へ～。　でも大変そうだね。」

旦那　「大変だよ。　袋を取り替えるたびに
テープとか張り替えて皮膚がかぶれてきたり。」

私　「う～ん。。。人工肛門はしたくないな。。。
でも、毎日毎日きついし、辛い。

ストレスとか神経の使いすぎで
ガンになったらどうしよう。」

旦那　「そんなに悩んでたら本当に病気になるよ。」

私　「だって仕事も。。。。。。。。。」
＊しばらく仕事中の辛さを愚痴る。

旦那　「みんなに体のこと告白すれば。
そしたら気が楽になるし
まわりも理解してくれるよ。」

私　「え～～～。　ムリ。
だって、言ったからって　漏れないことはないし。
衛生第一の職場だからクビになるかも。
そうなったらしかたないと思うけど。」

旦那　「悩んで隠しているより
言ったら、漏れたときも理解してくれるんじゃ？
言わないで漏れたら、なんで漏らすの？と思われるかもしれんし。」

私　「じゃあ、自分だったら　漏れます！失禁してしまいますって職場の人に言える？」

旦那　「言えるよ。
それで態度が変わるなら、そんな人だと思えばいい。」

う～～～ん。
なんか女社会はそんな単純じゃないしな。。。
と思いながら。

やはりまだカミングアウトはできません。