台風

本当に、子供は宝物ですね。
かおりさんは、三人もいてうらやましいな。これからが、ますます楽しみですね。
私もひとりだけれど、子供に恵まれて良かった。
子供には、幸せになってもらいたい、心からそう思います。(o^-^o)
そして、こんなダメ母ちゃんを、受け入れて「おかあさん」と呼んでくれ、
慕ってくれる息子に感謝しています。

ＮＡＮＡさん、本当に人生はつらいことだらけですね。
苦しみの中に、たまにいい事もあるから頑張れるのでしょうか。
私も、便漏れ以外にも悩みはいっぱいあります。
一難去ってまた一難て感じで、次々と困難が降りかかってきます。
でも最近、ネットで、いろいろな重い病気の方々のブログを拝見する機会があって、
そのすさまじいまでの戦いを読んで知り、アー私なんてまだまだ甘いなと感じいっています。皆、それでも生きていくしかないんですよね。前を見て生きていくしかない。
だから私もまた、笑顔で頑張ります。
ひとつ良いこともありました。
私の住んでいる都市の総合病院の外科で今、仙骨神経刺激療法を行う準備をしているそうです。今年の春には、仙骨神経刺激療法をできる病院は一つもないという事でしたのに。
やはり、便失禁をめぐる動きが、高齢化社会をふまえて、加速度的に活発になってきているようです。それだけ世間に認知されてきているのでしょうね。ありがたいことです。私も将来、仙骨神経刺激療法を受けることができるかもしれないという希望が生まれてきました。
そんなこんなで、気持ちは揺れ動きますが、これからも精一杯生きていきたいと思います。

みなさん、おはようございます。
ゆーといいます。
前からこっそりブログとみなさんのコメントをのぞいて元気をもらっていました。
少し私の話をかかせてもらっていいですか。
年子の男子を出産し、初産で吸引され会陰を深く切っていますと説明されました。膣から便がもれて来る場合は肛門科へ行ってくださいと衝撃的なことを産後に言われたんですが、そのときはなにも起こらず安心しておりましたが、次男出産後、便失禁するようになりました(T_T)
1年7ヶ月、主人にも恥ずかしくて相談できずトイレを気にする毎日でした。実の母には実家で慌ててトイレにいく姿を見せていたので、症状を報告したのですが涙目にさせてしまい、こちらも泣きたかったのをぐっとこらえました。
もともと便秘だったので、予定のない日にスルーラックを飲んでトイレにこもって出し切る、とゆう戦法でいたのですが、外出中にお腹が痛くなってトイレに走ったり、まにあわなかったり(T_T)
出先ではいつもトイレの場所を確認していて、ないと不安。こんなんじゃこれから先旅行も外出も楽しめないと落ち込む毎日でした。
昨日主人と外出中にゴロゴロとお腹を下しはじめ、ちょうどお店の中でしたのでおトイレを借りられて危機一髪だったのてすが、本当に漏らしてもおかしくない状況でしたので、勇気をだして、その場で主人に症状を告白しました。出産でたぶん肛門が切れててトイレが我慢できないと。びっくりしてはいましたが、私が慌ててコンビニ寄って！とゆうことがこれまでもあったので納得がいったようでした。

ゆーさん
初めまして！
ご主人に打ち明けられ、病院を受診されるんですね。
優しいご主人で、打ち明けられて本当に良かった。
ここまで本当によく頑張られましたね。お辛い事もいっぱいあったと思います。
ゆーさんの場合、最初の出産ですでに傷めてしまっていた可能性もありますね。
きちんと診断していただいて手術を受けられると良いのですが…
便失禁も何度か経験すると、ショックはショックでも少しずつ対処ができてきますよね。
私は産後、なかなか自分の状況を受け入れられず、泣いてばかりでしたが、かおりさんやここのみなさんに助けられ、何とかやっていけるようになりました。
もしかしたらゆーさんのように、今まで書き込みをされた事のない方でも同じ悩みを持つ方が案外たくさんいらっしゃるような気がします。
気軽に他人に話せる内容ではないですからね…
でも、ここはみんな同じ悩みを持っています。
みんな仲間で味方ですよ。
またお待ちしてますね。

先日から携帯からのコメントが入らなかったのでテストです[E:sweat01]

ナナさん、きぃさん、ありがとうございます！
診察結果はやはり残念なことに予想通りとなってしまいました。
初産で切開が深く2度目で伸びたんだろうねと先生には言われました。
肛門と膣のあいだの括約筋が切れてるだろうと。
小さな町の病院の肛門科なので、詳しくは調べなかったのですが、経験豊富なおじいちゃん先生で。
もうこれは仕方ないのよねーって言われてしまいました笑
手術もできるけど、しても治りきるとはいえない。
半年、肛門を締める筋トレをしなさい。
それからまたきてねー、でした(T_T)
帰るみちみち、やっぱりかと涙をこぼしながらの運転でした。
しょうがないのかなー、なんで治らないんでしょうかね(T_T)
元気がでてきたら、半年筋トレがんばってみます！
愚痴らせてくれてありがとうございます(T_T)

きぃ。さん
私も会陰部はすごいぷよぷよです。
きぃ。さんは最近またぷよぷよしてきたと書かれていますが、手術で改善されたのですね。
これって、やはり括約筋が切れたり薄くなるとぷよぷよしちゃうんですか？
はぁ（ため息）だとしたら私は手術を受けられないから一生ぷよぷよなんですね。。
ぷよぷよ自体はどうでも良いのですが、これが締まりの弱さの証だったりするのでしょうか。
きぃ。さんはトレーニングで維持できそうならぜひ続けてみて下さい。
私は今でも出産自体を後悔しています。
違う産院で出産していたら、、、と考えるより、生まなければこんな事にならなかったと思ってしまうのです。
娘はとてもかわいいと思うのですが、どうしても、出産したせいでこんな事になってしまったなら生まなければ良かったと考えてしまいます。
母親失格ですよね。

ちーさん
ありがとうございます涙
私だけかと思ってました。
そんな事を思ってるなんて、酷い母親だと責めてばかりいました。
他人には理解どころか、家族ですら分かってもらうのは難しいですもんね。
うちも義理親なんて、全く理解ありません。
なってしまった人にしかわからない苦痛ですよね。
どこへ行くにも気を使い、いつの間にか自分で壁を作ってしまいます。
娘にいつか話す時が来ると思うと、生まなきゃよかったと言われるのではないか、私なんか生まれなきゃよかったんじゃないかと言われるような気がしてしまいます。
そう思わせないようにしなければと思えば思うほど、苦しく悲しくなってしまうんです。
すみません、愚痴になりました。。。

NANAさんへ
　私の今のぶよぶよ状態ですが、膣口周辺が盛り上がった感じ（手術前は膣口から内側の壁の肉が表に出ていた状態でした）で、手術後は張っていた会陰が今は存在せず、膣から肛門が更に短くなっています。
　手術で形は昔にもどっても締まり方はあまり変わらなかったので、ぶよぶよ＝締りの弱さかどうかはわかりませんが、出産前まではピンっと会陰は張ってましたよね。
　今になってこうなったのは自分の予想では、膣と肛門を繋ぐ薄々だった筋肉が切れたのか？、子宮が下がってきているのか？、骨盤底筋が弱くなったのか？と思うのですが。
　こんな時、病院が近くにあればすぐ診てもらえるのでしょうが、きちんと診てもらえる病院が少なすぎますよね[E:sweat02]
　NANAさんは出産自体を後悔することもある、と正直に言われています。
　ちょっと安心しています。
　一時は思いつめていらしゃった時がありましたが、今は素直に自分の本心を吐けることが少しでも気を楽に出来ているのではないかと思いました。うまく言い表せないのですが。
　私もそうですが、危なかった時や不安な時はここで吐かせてもらって気持ちを立て直しています。改めて、そういう場を作って下さったかおりさんへ感謝です。[E:heart01]
　ゆーさんへ。
　診察お疲れ様でした。
　半年体操を頑張られるとのこと。
　出来れば一度専門の病院で今の状態を調べてもらえたら一番良いのでしょうが。
　私は出産して１４年後に手術しました。まだ筋力が衰えていない早いうちに手術していればもっと良かったかも、と思います。‥わからないですけどね。
　もし括約筋が切れていれば、体操しても効果がないような‥、でもしないよりした方が良いことは確かですが。
　余計なことだったらごめんなさい[E:sweat01]
　
　
　
　
　
　　
　　　

みなさん、ほんとにありがとうございます。
この場があってほんとによかったなーと思います。
私も皆さんと同じように？とゆうか、出産前に戻れたらなーと切実に思います。子どもたちは大事ですが、でもそこまで思ってしまうほどこの障害は辛いものですよね。
障害者手帳でももらえたら、ちょっとは割り切れるのにって思ったり。
病院から戻ってずぅんと沈んでましたが、もう、この身体となんとかうまいこと付き合っていかないと思うようにしたり。
気分は上がったり下がったりです。
いま自分は主人の異動で離島にいます。
実家のほうに帰ったときにまた大きい専門の病院で診てもらおうと思います。
それまでは筋トレがんばります。
先生には、おしっこを途中で止めるトレーニングもしなさいと言われました。
尿道と肛門の筋肉は8の字で繋がってるらしく、尿道を締める筋肉と連動するらしいのです。
試したところ、おしっこが途中で止めれませんでした！！ほぉ。ぉ。
これが止めれるようになるのか分かりませんが。毎日何回か必ずできることですし、続けてやってみます！

どなたか、先週の世にも奇妙な物語見た方いらっしゃいませんか？
そこで面白い話がありました。
次世代排泄物ファナモというお話で、トイレに行かなくても簡単な手術で排泄物が腰に付けたポケットのような所にぽこっと出てくるんです。
黒くて細長い棒状の物なんです。
人工肛門の進化版みたいなイメージですが、ファナモの普及でトイレがなくて済む世の中になるという不思議なお話でしたが、こんな時代がきたら何の不安もなく楽しく生活できるなぁと真面目に考えてしまいました。
きぃ。さん
今週診察があるので、聞けそうだったら聞いてきますね。

きぃ。さん
こないだそれとなーく聞いてみたのですが…
うまく伝わらなかったのか、診ていただいたのですが何も言われませんでした(^_^;)
ですが、もしお尻の緩みがぷよぷよと直接関係があるならば、聞いた時点で何か言われたと思います。それを言われなかったという事は、あまり関係がないのかもしれませんね。わかりませんが…
あまりお役に立てなくて申し訳ありません。
ちーさん
本当ですよね。
出産でこのような障害が残ってしまう人がいる事ははっきりしているのに、産科関係では認めようとしないですもんね。
ファナモ実現しないかなぁ（笑）私達にとっては夢のようなお話でしたよ。

ファナモですが、２チャンネルではおもしろおかしく反響があってたみたいですが、私達にとっては真剣に現実になってほしい話しですよね。(*^_^*)
ファナモの原作者（？）さんはきっと過敏性大腸炎とかでお尻やトイレに不安を持っている方なのかなぁと勝手に想像しています。(^_^;)

かおりさん
なんだかコメントたくさんしてしまって、まるで掲示板のようになってしまって申し訳ありません。
みなさま
この前、出産を後悔していると正直に書きました。
それ以来、我慢や誤魔化してきた部分がポロポロと剥がれ落ちたかのように、私の中でいろんな感情が湧き出てきてしまいました。
私は出産すべきではなかった。
お尻だけでなく、排尿に関する神経も傷めてしまったのではないか、と思う症状もあり、毎日悩んでも仕方ないような事を考えてしまいます。
お尻を締めるための神経と、排尿に関する神経は元々は同じところから出ているんだそうです。
このような体になってしまった事は全て出産したせいだと思っています。
それでも、せっかく無事に生まれてきてくれた娘には辛い所を見せてはいけない、感じさせてはいけないと思い、やれるだけの事を懸命にやってきたつもりです。
頑張り過ぎてしまったのかもしれません。
娘が大きくなった時、自分が生まれてきたせいでお母さんがこんな体になってしまった、と自分を責めてしまわないようにと、頑張り過ぎてしまったのかもしれません。
こちらで告白してから、生まなければこんな体になる事はなかった、と考えるようになりました。
今まで気づかないように蓋をしてきた気持ちが、抑えられなくなりました。
こんな私でもいつか、生んで良かったと思えるようになるのでしょうか。
重い話で申し訳ありません。

ＮＡＮＡさん
頑張ろうと思っても　本当きれいごとだけでは片づけれませんよね。。
やり場のない思いとはこのことかと何度も思いました。
医者は「誰のせいでもない。仕方がない」ってよく言いますが、だったらせめて「出産というのは　こういうリスクもあるんだ」ってことをきちんと言うべきだと思うんですよね。
こないだの　テレビの「家庭の医学」もでしたが、便漏れの原因とか、出産によって便漏れになった人もいるってことをきちんと放送してほしかったです。
少し話がそれちゃってすみません。
私も出産を後悔というか、最近出産前の楽しかった事とかを思い出してしまってすごい泣けてきます。特に、まだ出産の経験がない若い高校生や大学生の女の子を見ていると「羨ましいな」と思うのと同時に「私だって、出産する前は旅行行ったり、友達と夜行バス乗ったり、ふつうの生活が出来てたのにな。いまでは昼間のバスですらとんでもないな」とか思っちゃったりもして。。。最近　すごい過去のことを振り返るようになりました。
よく「過去の嫌なことを忘れて　まえを向いて」っていう人も多いですが、私の最近の思考回路は過去ばかりです。
なんなら「back to the future」の映画に出てきた　タイムマシーンとかあればいいのになんて思ってしまったりして。。。。
もちろん、出産前のときも、つらいことはたくさんあったけど　今の辛さと比べると。。。って感じです。

上のコメント
緩いじには変わりありませんし→×
緩い事には変わりありませんし→◯
です。
ちーさん
いつもありがとうございます。
本当にそう思います。
仕方がないでは済まされない後遺症です。
出産でこのような後遺症が残る場合もある、なんて育児雑誌や育児書には全く書かれていませんし、産科医も知らん顔です。
一生背負っていかなければならない事なのに…
やみくもに出産を怖がる必要はありませんが、大部分の出産は何事もなく終わり、いい部分だけしか伝わりません。
私達のような人は少ないかもしれませんが、今の時代でもこういう事があると伝えるのは大切ですね。
当たり前の事ができなくなってしまった辛さ、毎日トイレばかり気にして生きていかなければならなくなった大変さは、私達にしかわかりませんが、これがなぜ問題視されないのか不思議です。
一時的なものなら何とか乗り切れますが、一生です。
歳を取れば取るほどに悪化するものです。
私も出産前の事をよく思い出します。
トイレの心配、お腹の心配なんて考えずに生活していた頃。
海外旅行だって余裕でした。
もう、大好きな大好きなハワイなんて行く事ができません。
出産前は家族でいつかハワイ旅行が夢でした。
それは叶えられません。
毎日神経がすり減る思いで、他人との間に高い壁ができてしまいました。
家族でさえも…
妊娠中、まわりからは産んでしまえば何とかなるとばかり言われてきました。
私もそう思っていました。
でも、そうではなかった。
どうやって折り合いをつけていけば良いのか、いまだにわかりません。
悩んでも仕方ないのはわかっていますが、やはり考えずにはいられません。
ちーさん、いつも本当にありがとうございます。