手術の翌日（食事・腫れ・痛み）

肛門括約筋形成術を行った翌日のことを書きます。

術後の痛みは思ったよりなくて、夜も熟睡とまではいかなくても眠れました。

夜間帯には看護師さんが時々来られますし、ナースコールもあるので、何かあれば・・・という安心感もありました。

患部の腫れ

朝早く、主治医の若林先生が来られました。

患部を診察。

腫れがあるそうですが、術後なので想定内の状態とのこと。

手術した後なので、きれいな状態なわけないですね。

食事再開！

給食を入院した当日の夕食までは食べましたが、2日目（手術当日）からは絶飲食だったので、3日目の朝に朝食が来た時はうれしかったです～♪

座りにくいので、変な体勢で食べました。

その割には写真はちゃんと撮ってますｗｗ

実は私・・・

病院で管理栄養士をしてたんです。

自分が給食食べる側になるとは。不思議でもあり、いろんな目線で食べてました。^^

もちろん、入院中は全部完食です！！！（笑）

清拭

看護師さんが清拭をしてくれました。

体を温かい濡れタオルで拭いてくれました。
あれ？渡されたので自分で拭いたかな？
忘れてしまいました^^;

でもとてもさっぱりした記憶があります。

手術のときから着ていた病衣から、自分の服に着替えてよかったので、ますます気分が軽くなりました。

橋本先生来られる

お昼くらいに橋本先生が来られました。

患部を見られ、腫れがあるけど、時間がたてばおさまるとお話されました。

その日の夜は痛みがやってきた

手術した日の夜（前日）は、覚悟していたけど激痛ほどの痛みはなく、術後2日目の今日も、昼間はあまり痛みはありませんでした。

しかし！

夜、寝る前から徐々に患部の痛みが出てきたのです。

それでもウツロウツロしながら、寝たり起きたりして夜中過ごしていたんです。
薬は毎食

• 消炎鎮痛剤（ロキソニン）
• 便の硬さを調整する薬（酸化マグネシウム）
• 胃薬

が出ていて、痛み止めのロキソニンは飲んでいたんですが、

さすがにここに来て私にも痛みがやってきました。

妹は看護師なので
「ちゃんと痛くなったら遠慮せんで看護師さんに言うんだよ！」
と念押ししていて、
その言葉が夜中に脳裏をよぎりますｗ

我慢できないほど痛くはないけど、
眠りに入りにくいほどの痛みはありました。

よし、ナースコールするか！
とボタン押したのは朝の4時ごろでした。

看護師さんが朝食分のロキソニンを持ってこられ、早めにその痛み止めを飲んで様子をみるということに。

ロキソニンを飲んだしばらくしたら、薬の効果がでて痛みがやわらいできました。

よかった～^^

痛みについて

ちなみに・・・

私の場合は痛みがあまりなかったのですが、これは個人差が大きいと思います。

なので、痛みはあまりないと思わない方がいいかもです^^;

たしか・・・このように言われていました。

腰椎麻酔とは別に、手術の最後に、患部に対して痛み止めの処置をされていたようで、その効果がいよいよきれてきたので、このように術後の翌日夜という時間差で痛みがでたようです。

おそらく。