アナルプラグについて、続きの解説です。
『排便障害患者さんへのアプローチ』
より。
アナルプラグ
★使用方法
潤滑剤をぬって肛門に挿入すると、約30~60秒でフィルムが溶解し圧縮されていたスポンジが広がり、便汁をせき止める。
★使用時には、医師または看護師による使用方法の指導を受けることで、患者さん自身で自己管理可能です。
★指導時には、肛門歯状線を越えて直腸内にアナルプラグが挿入されないこと。
★注意点
使用して違和感・疼痛がある人は控えたほうがいいようです。
自然脱落
ヒモが便汁や入浴時に濡れる。
挿入困難
男性の場合、トイレに汚物入れがないと捨てるのに困るなどの意見があるそうです。
★山名先生の病院では便失禁の患者さんにアナルプラグを使用してみた結果、有効だったというケースが半数以上だったようです。
★外出の機会の増加や、活動範囲の広がりがみられたそうです。
いいなーーーー
;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
しかし、根本的な便失禁の治療にはなり得ませんが、一時的な対処法として使用または携帯する利点は大きい。
と話されています。
価格
★6600円(20個いり)
製造販売元
★コンプラスト株式会社
この会社のホームページを探したのですが見つかりませんでした。
これは楽天市場に出ていた『アナルプラグ』です。
ここからもさらに情報が見れます。
ペリスティーン(コンビーン)アナルプラグL(コロプラスト)(1451) |
これネット検索してて見たことあります!
すっごく興味があるんだけど・・・高いんですよね・・・(;ω;)
しかも「便汁で紐が濡れる」のはチョット困ります。。
最近、ロリエから出てる生理用のパンツタイプのナプキンを購入しました。
普通のナプキンでは軟便は防げないと自覚したのです。。
私の肛門・・・ガンバッテヨオオ・・( ´;ω;`)
確かに高いですよね。もよおしてトイレに入ったら、もう使えないんですよね…。
生理用のタンポン並みの価格だったらいいのに。
どうしてもっ[E:sign03]と言うときしか使えないですね。
しかも、病院の先生に指導を受けてから、っていうのも、ハードル高いですね。
しかし、あるんですね[E:flair]。こういうのが[E:delicious]。
存在するっていうことだけでも安心しますね[E:scissors]。
私もアナルプラグ興味あります。お恥ずかしい話ですが風邪をひいていてお腹ががゆるいときに子供をだっこしてたらトイレに行きたくなって。。。完全にアウトでした。
たまたまお風呂場にたっていたのが不幸中の幸いでした。 まもさんのおっしゃてましたがちょっと高いですよね。 使ってみてあわない場合もあるってかかれていたので
数が少なくてもいいからもうお手ごろ価格なのがあればいいのに。と
思います。 この症状に悩む患者さんたぶんみんな使ってみたいと思うもの
のひとつですよね。
でも冬にノロウィルスやロタウィルスにかかって お腹が。。ってなったらこわいので
いつか試してたいなと思います。